直線の方程式(傾きと1点・2点を通る)
直線を1本に決めるには「傾き」と「通る1点」がわかれば十分。あるいは「通る2点」がわかれば、そこから傾きを計算できる。この2つの作り方を身につけよう。
傾き \(m\) と1点 \((x_1,\ y_1)\) を通る直線
例題1 傾き \(2\)、点 \((1,\ 3)\) を通る直線の方程式を求めよ。
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2点 \((x_1,\ y_1)\)、\((x_2,\ y_2)\) を通る直線
2点がわかっているときは、まず傾き \(m = \dfrac{y_2-y_1}{x_2-x_1}\) を計算してから、上の「1点を通る」形に戻せばよい。
例題2 2点 \((2,\ -1)\)、\((5,\ 8)\) を通る直線の方程式を求めよ。
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2直線の平行と垂直
2直線 \(y=m_1x+n_1\)、\(y=m_2x+n_2\) の位置関係は、傾き \(m_1,\ m_2\) だけで判定できる。
垂直 \(l_1 \perp l_2 \iff m_1 m_2 = -1\)(傾きの積が \(-1\))
例題1 直線 \(y=2x+1\) に平行で、点 \((3,\ 5)\) を通る直線の方程式を求めよ。
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例題2 直線 \(y=2x+1\) に垂直で、点 \((3,\ 5)\) を通る直線の方程式を求めよ。
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点と直線の距離
点から直線に垂直に下ろした線分の長さを「点と直線の距離」という。1本ずつ垂線を作図しなくても、次の公式で一発で計算できる。
例題1 点 \((2,\ 3)\) と直線 \(3x-4y+1=0\) の距離を求めよ。
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例題2 点 \((0,\ 0)\) と直線 \(y=x+2\) の距離を求めよ。
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手順1 直線が \(y=mx+n\) の形なら \(mx-y+n=0\) の一般形に直す
手順2 \(a,\ b,\ c\) と点の座標 \((x_0,\ y_0)\) を公式に代入する
手順3 絶対値をはずしてから、分母の根号を有理化する
2直線の交点を通る直線
2直線 \(l_1,\ l_2\) の交点を通る直線を作りたいとき、いちいち連立方程式を解いて交点の座標を求めなくても、次の式(直線の束)を使うと近道できることがある。ここでは考え方だけ紹介する。
例題 2直線 \(l_1:\ x+y-3=0\)、\(l_2:\ x-y-1=0\) の交点と、点 \((0,\ 5)\) を通る直線の方程式を求めよ。
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答えを入力して「採点」を押すと○×が出るぞ。分数は「-1/2」のように入力。
わからないときは「解説を見る」で解き方を確認しよう。
傾き \(3\)、点 \((2,\ 1)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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2点 \((1,\ 4)\)、\((3,\ 10)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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2点 \((0,\ 5)\)、\((2,\ 1)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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点 \((4,\ -2)\) を通り、\(x\) 軸に垂直な直線の方程式を求めよ。
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傾き \(-\dfrac{1}{2}\)、点 \((-2,\ 3)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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2点 \((-1,\ -3)\)、\((3,\ 5)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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点 \((5,\ -3)\) を通り、\(x\) 軸に平行な直線の方程式を求めよ。
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直線 \(2x+3y-6=0\) の傾きと \(y\) 切片を求めよ。
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直線 \(y=3x-2\) に平行で、点 \((2,\ 5)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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直線 \(y=-2x+5\) に垂直で、点 \((4,\ 1)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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2直線 \(3x-y+2=0\) と \(ax+2y-1=0\) が平行になるように、定数 \(a\) の値を求めよ。
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2直線 \(x+2y-4=0\) と \(ax-y+3=0\) が垂直になるように、定数 \(a\) の値を求めよ。
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点 \((1,\ 2)\) と直線 \(y=x+4\) の距離を求めよ。
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点 \((-1,\ 3)\) と直線 \(2x-y-5=0\) の距離を求めよ。
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2直線 \(x+y-5=0\) と \(2x-y-1=0\) の交点と、点 \((0,\ 0)\) を通る直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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直線 \(y=ax-2\) と点 \((0,\ 3)\) との距離が \(\sqrt{5}\) であるとき、定数 \(a\) の値を求めよ。(複数ある場合はコンマ区切りで入力)
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2点 \((2,\ 1)\)、\((5,\ 7)\) を通る直線と、点 \((0,\ 0)\) との距離を求めよ。
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三角形の頂点 \(A(0,\ 0)\)、\(B(4,\ 2)\)、\(C(1,\ 5)\) について、辺ABを底辺としたときの高さ \(h\)(点Cと直線ABの距離)と、三角形の面積 \(S\) を求めよ。
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ここから先はPDF限定の腕試し。図形と方程式の総合力を試そう。
3直線 \(l_1:\ x+y=4\)、\(l_2:\ 2x-y=-1\)、\(l_3:\ ax+y=6\) が三角形を作らないとき、定数 \(a\) の値をすべて求めよ。(小さい順にコンマ区切りで入力)
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直線 \(l:\ y=2x-3\) を、点 \(A(1,\ 2)\) に関して対称移動した直線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。
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点 \(P(1,\ 4)\) の、直線 \(l:\ x-y-1=0\) に関して対称な点 \(P'\) の座標を求めよ。
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点 \(Q(4,\ 5)\) から直線 \(m:\ x+2y-4=0\) に下ろした垂線の足Hの座標を求めよ。
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2点 \(A(2,\ 1)\)、\(B(6,\ 5)\) を結ぶ線分ABの垂直二等分線の方程式を \(y=ax+b\) の形で求めよ。